破邪の御太刀のレプリカが完成しました

 花岡八幡宮が所蔵する日本一大きい刀「破邪の御太刀」は、普段は一般公開されておらず見ることができません。
(※秋の例祭や下松市観光ボランティアガイドの会による案内ツアーにて一般公開)


「破邪の御太刀」は、下松市の指定有形文化財にもなっており、このようなすばらしい文化遺産が下松市にあるということを知ってもらいたいという思いから、レプリカを作成しました。

 このレプリカのベースは、発泡ポリスチレン板で、重さは約3㎏。(本物の重さは75㎏)
持ち運びも可能なので、歴史の学習材料や地域イベントで写真撮影も行えます。
実際に間近で見て、大きさなど体感してもらい、シビックプライドの醸成や、下松市の情報発信へと繋げていきたいと考えています。

12月1日~14日まで、ゆめタウン下松特設会場にて展示予定です。