下松市について
住みよいまち、くだまつ
その昔、大きな星が「松」の木に降りてきて七日七夜輝いたという降星伝説を名前の由来に持つ下松市。海と山、歴史と文化、商業と工業と、バランスのとれた住みよい街としても人気を集めます。
ものづくりのまち、下松
大正時代から工業都市として発展し、現在では周南工業地域の中核として、鉄道車両や船舶などの輸送関係から鉄鋼、半導体製造に係るハイテク産業まで、幅広い製造業のまちとして様々な「ものづくり」が行われています。
自然豊かな島、笠戸島
本土と笠戸大橋で結ばれている、自然豊かな島、笠戸島。瀬戸内海国立公園に指定されており、絶景とともに海の幸や温泉が楽しめる国民宿舎大城をはじめ、キャンプ場や海水浴場、水産業が学べる栽培漁業センターなどが整備されています。
下松市公式マスコットキャラクター「くだまる」
市制80周年を記念して生まれた、下松市公式マスコットキャラクター「くだまる」。
下松に舞い降りた星の妖精で、元気で明るく誰とでも仲良くなることができる性格から下松市のPR部長にも任命されています。
くだまつ観光大使
現在、下松市在住のシンガーソングライター・MIKKO(ミッコ)さんと、プロトレイルランナーの奥宮俊祐さんが「くだまつ観光大使」として、下松市の魅力を全国にPRしていただいています。
下松市へのアクセス
飛行機でのアクセス
- 東京(羽田)→約100分→山口宇部空港→空港から車で約70分
車でのアクセス
- 山陽自動車道、徳山東ICより約10分
- 山陽自動車道、熊毛ICより約25分
- 柳井港から車で約50分
- 徳山駅からタクシーで約20分
- 徳山駅からバスで約25分
- 福岡方面からお越しの方は中国自動車道、山口JCT経由で山陽自動車道へ
船でのアクセス
- 四国からお越しの方は松山(愛媛県)から柳井港まで「防予フェリー」があります。(乗船所要時間約2時間30分)
- 大分方面からお越しの方は竹田津(大分県)から徳山港まで「スオーナダフェリー」があります。(乗船所要時間約2時間)
鉄道でのアクセス
- 山陽新幹線徳山駅下車、山陽本線乗換えJR下松駅まで約10分