くだまつ観光大使

下松市の魅力を全国にPRする親善大使「くだまつ観光大使」のお二人をご紹介します。

MIKKO(ミッコ)

下松市在住(周南市出身)の シンガーソングライター。
山口県を拠点に、全国・海外と幅広く活動中。世界中が「HAPPY SMILE=幸せな笑顔」で溢れる事を願い、思いを込めて音楽活動を行っている。

PROFILE

21歳で上京し、本格的に活動を開始し、2009年 シングル「DEVOTION」でデビュー。
2010年には、FMぱるるん(水戸市)で初のレギュラー・ラジオ番組「MIKKOのHAPPY SMILE☆」を持ち、BSN新潟ラジオ、ラジオ日本のパーソナリティーも経験。
2012年に故郷の山口県に拠点を移し、エフエム山口でレギュラー番組「MIKKOとヤスベェのHey!Girl Hey!Boy」を担当。
2014年に、山口県下松市制施行75周年記念で制作された「下松笠戸島音頭」を歌う歌手に抜擢。
2015年「くだまつ観光大使」に任命。
同年 8月には、レノファ山口FC公式テーマソング「スタートライン~All For Team~」制作&歌唱を担当。
レノファ山口「夏の維新劇場~やまぐちの力をひとつに~」応援隊長に就任。
11月、FLY HIGH RECORDSから 3rd アルバム「Forevergreen」を発表。
2016年、山口県周南市周南警察署の一日警察署長を務める。
tysテレビ山口「ありがとう~感謝の手紙、届けます~」ナレーションを担当。
30歳を迎えた9月3日に、スターピアくだまつ大ホールにて、「MIKKOメモリアルライブ~これまで と ここから~」初のホールワンマンライブを開催。 同時に、ミニ・アルバム「Now and Forever」をリリース。
韓国へ短期留学を経て、2017年には新曲を収録した、初のベスト・アルバム『HAPPY SMILE – MIKKO BEST 2009-2017』を発売。
2019年1月から、エフエム山口「MIKKOのHAPPY SMILE☆」(番組は毎週金曜日 ハピふラ内 18:25〜18:40)のパーソナリティを務め、2019年11月にデビュー10周年記念アルバム「12(Twelve)」をリリース。

奥宮 俊祐

世界で活躍するプロトレイルランナー。

PROFILE

中学から長距離を始め、大学(東海大)では箱根駅伝を目指すが選手にはなれず挫折を経験する。25歳の時に心臓に感じていた違和感の原因が不整脈と判り、手術を受け完全回復。その年、初めて日本山岳耐久レース(ハセツネ)を走り3位入賞。それ以来トレイルランに全力を注ぐようになる。

2014年1月「HongKong100」7位、また同年7月にスイスグランデルワルドで開催された「アイガーウルトラトレイル2014」に招待選手として参加し6位入賞(日本人最高位)を果す。2015年にトレイルランニングを通じて、楽しい!を実現する団体「Funtrails」を設立し、ロングレース「FunTrails100K Round 秩父&奥武蔵」を開催。同年「ハセツネCUP・日本山岳耐久レース 2015」に、挑戦10年目にして悲願の初優勝を飾る。

近年においても、「グランレイド・レユニオン」総合10位(日本人最高位・2017年10月 / フランス領レユニオン島)や、「信越五岳トレイルランレース2018」100マイル 優勝(2018年9月 / 信越高原)など、国内外で輝かしい成績を残している。

2016年より山口県下松市笠戸島で開催している「くだまつ笠戸島アイランドトレイル」の大会プロデューサーを務めており、2018年「くだまつ観光大使」として任命された。