「体験!実感!下松大好きプロジェクト」~米川蕎麦作り体験~ 実施しました

【体験!実感!下松大好きプロジェクト~米川蕎麦作り体験~】

 子ども達に米川地区の休耕田を利用した蕎麦作りを体験してもらうことで、下松をより好きになってもらおうと、下松商工会議所青年部が今年度新たに始めたこのプロジェクト。

 下松中学校の生徒さん及び保護者の方、米川地区の皆様と一緒に8月の種蒔きから始まり、11月の収穫、そして今回の蕎麦打ちまでの一連の流れを通して、シビックプライドを醸成することを目的とした事業です。
 獣の被害により11月の収穫は叶いませんでしたが、ぜひ米川の地にて蕎麦打ちを体験して欲しいという想いで、内容を再度検討して実施致しました。

 米川地区で農業を営まれている『ファーム和』の河村さんを蕎麦打ち体験の講師として迎え、自分たちで打った蕎麦の実食をしました。その際、『西平谷川清流を守る会』の久野さんによる「あまごの塩焼き」と、米川の田中さんが育てた新米「米川米」を地元のお母さんたちが美味しいおにぎりにしてくださり一緒にいただきました。

私たちが住む下松市の食材を、地元の方と一緒に交流しながら満喫できた最高の一日となりました。

『体験!実感!下松大好きプロジェクト』始動!

体験!実感!下松大好きプロジェクト 〜米川蕎麦作り体験〜「蕎麦の種蒔き」実施