「笠戸のさば」が完成しました!🐟
本日11月22日、国民宿舎大城にて「笠戸のさば」の完成披露会が開催されました。公益財団法人下松市水産振興基金協会では、地元の定置網等で獲れる「ロウソクサバ」の有効活用について10年前から取り組み、何度も改良を重ね「笠戸島レモン」と地元酒造所「金分銅の酒粕」を混ぜ込んだ餌を使用することで、脂の質が変わり、刺身でも食べやすく美味しい鯖に仕上がり、今回のお披露目となりました。「笠戸ひらめ」「笠戸のとらふぐ」に続く下松市の第3のブランド魚として「笠戸のさば」を漁業者の方々と共に生産していくとのことです。「笠戸のサバ」の購入については、後日下松市栽培漁業センターのホームページにて掲載されます。
詳しくは、下松市栽培漁業センター(0833-52-1333)までお問合せください。