花岡八幡宮・破邪の御太刀

古くから旧山陽道の宿場町として大いに栄えてきた花岡には、藤原鎌足が創建したと伝えられる多宝塔や、歴史を物語る貴重な文化財が数多く残っています。特に花岡八幡宮は和銅2年(709)に、豊前国(大分県)宇佐八幡宮の分霊を歓請して祀られ、大内義隆や天下統一の偉業をなした、かの豊臣秀吉など多くの武将の崇拝を集めた由緒ある神社です。歓請の際、一夜のうちに山が花で覆われたという伝説から花岡八幡宮と号されました。拝殿には、従一位近衛忠熈卿の筆による「永受嘉福」の扁額や、江戸時代の風俗がよくわかる御神幸絵図、また日本一の長さとされる大太刀「破邪の御太刀(はじゃのおんたち)」などが奉納されています。

全長4m65cm、重さ75kg、日本一の大きさとされる大太刀「破邪の御太刀」(市指定有形文化財)。
基本情報
住所〒744-0024 山口県下松市大字末武上戎町400
アクセス徳山東I.Cから車で10分、
下松駅-宮ノ前下車(バス15分)
JR岩徳線周防花岡駅から徒歩10分
お問合せ0833-44-8570
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