ひらめきパーク笠戸島(下松市栽培漁業センター)

日本最大規模のタッチングプール

令和2年2月、下松市栽培漁業センターに広さは約71平方メートル・日本最大規模のタッチングプールが登場!
タッチングプールには、笠戸島の近海で捕った魚が泳いでおり、地元の漁師さんにより定期的に持ってきていただいています。はだしで入り直接触れ合うことができます。

空飛ぶヒラメ!?エサやり体験も

栽培漁業センターで育成しているヒラメに餌やりをすることができます。餌をめがけてダイブするヒラメはとても迫力があります。

下松市栽培漁業センターとは

「下松市栽培漁業センター」では、昭和58年より、水産資源の維持拡大を図るため、種苗生産・中間育成による栽培漁業の推進や、下松市の代表的な観光資源である「笠戸ひらめ」「笠戸とらふぐ」の養殖に取り組んでいます。

令和2年2月新たに、敷地面積・約6225平方メートルの「新種苗棟」を建設。稚魚を卵から育てる「第3生物飼育棟」と研修室や調理室を備える「研修棟」、魚と触れ合える「タッチングプール」等の施設を整備しました。

【環境大臣賞を受賞】

 下松市栽培漁業センターの指定管理者である公益財団法人下松市水産振興基金協会が「第41回全国豊かな海づくり大会」において、栽培漁業功績団体部門で環境大臣賞を受賞されました。当財団は、昭和58年から39年間の長きにわたり種苗生産、中間育成、放流など沿岸漁業資源の確保。ヒラメ・トラフグ・マサバの養殖や地域の事業者に対する養殖技術指導。特産品開発による地域ブランドの確立。体験コンテンツや社会体験学習、広報啓発事業など幅広い活動が評価されたと思います。

~笠戸ひらめの販売について~

下松市栽培漁業センターでは「笠戸ひらめ」を直売しています。

笠戸ひらめ料金
500g~599g1,750円
600g~699gー   
調理加工料金
おろす800円
刺身1,500円
姿づくり2,000円


※さばいて欲しい方は、ゆめタウン下松(星プラザ1F)にある、「山一」で承ります。
(別途料金がかかります)

■山一 電話0833-45-1132

~栽培漁業センター猫職員~

下松市栽培漁業センター事務所内で、年中無休で働く猫職員がいます。

・こつぶちゃん(男):兄弟の中のボス的存在。食欲旺盛で他の猫の餌を横取りする一方で、社交的でお客様に対してはサービス満点。

・ひっきー(女):小さい頃引きこもりがちだったので「ひっきー」。最近では甘えん坊で5匹の中で一番の美形。

・にゃんと(女):好奇心旺盛なにゃんと。お母さんにそっくりで、いつもごとうさんとキャットタワーのてっぺんで仲良く寝ています。

・よんさま(男):4番目に保護されたから「よんさま」。あまり人にべたべたと懐いてこない。性格は穏やかでいつもご飯も一番最後に食べるのんびり屋さん。

・ごとうさん(女):みんなよりずいぶん遅れて保護したため警戒心が強く人に触られるのが嫌い。未知な部分が多くてとても気になる存在。

基本情報
住所山口県下松市大字笠戸島456番地8
【下松市栽培漁業センター】
開館時間8:30~17:15
休館日水曜日・1/1~1/7
お問合せTEL:0833-52-1333
FAX:0833-52-1335
【ひらめきパーク笠戸島】
観光案内TEL:0833-52-1222
開設時間9:30~16:30
休業日火曜・水曜(祝日と重なる場合は振替)
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