「下松市観光ボランティアガイドの会」に所属するメンバーが、さまざまな名所・旧跡をまわり、楽しい解説を交えながら、下松市の歴史と文化をご案内します。
　下記のガイドモデルコースをご用意するほか、普段は一般公開されていないの日本最大の日本刀「破邪の御太刀」や「御神幸絵馬」の特別見学も可能です。

ガイドモデルコース

• 門前宿場町花岡コース
• 旧山陽道散策コース
• 鷲頭と毛利のお殿さまとゆかりの妙見さま探訪コース
• 特別ガイド「古地図を片手にまちを歩こう」コース

モデルコース以外にも、笠戸島など他所のガイドについても可能な限りお客様のご要望に沿ってご案内しますのでお気軽にご相談下さい。

※一般ガイドは、ガイド交通費・資料代として、1グループあたり1,000～2,000円の実費が発生します。寺社への謝礼が必要な場合もあります。

門前宿場町花岡コース

旧山陽道の門前宿場町として栄えた下松市花岡地区をご案内します。花岡八幡宮の石段200段を越えると、本尊金剛界大日如来が安置される多宝塔や、花岡八幡宮に寄進された奉納品など、歴史を物語る貴重な文化財を楽しめます。

旧山陽道散策コース

今でも残る旧山陽道の旧跡をご案内します。久保市・岡市といった、宿場町として栄えた地域を見学します。ルートは周防久保駅から始まり、久保市、岡市、塩売峠、そして生野屋に向かいます。

鷲頭と毛利のお殿さまとゆかりの妙見さま探訪コース

このコースでは、その昔、下松に居館を持った2人のお殿様（守護職）、鷲頭長弘と毛利就隆の歴史を探究することができます。 それぞれの歴史的な場所を巡り、彼らが生きた時代を感じてみてください。※自家用車利用できる方に限ります。

特別ガイド「古地図を片手にまちを歩こう」コース

長州藩の絵図方等による美しい古地図が豊富に残されている山口県。
江戸時代の古地図を眺めながら「幕末維新と花岡」をテーマに、吉田松陰護送の大役を担った武弘太兵衛、毛利敬親公ゆかりの春雨桜碑とその撰文を寄せた楫取素彦などの、ゆかりの地を訪ねます。
全長4m65cmの日本一の大きさとされている大太刀「破邪の御太刀」（市指定有形文化財）は、花岡八幡宮の宝物庫に保管されており、通常は一般公開されていませんが、特別に見学することができます。

2024年イベント情報

お申込み

ガイド申込フォームからのお申込み

郵送・FAXでのお申込み

ガイド受付票（予約票）に必要事項をご記入の上、郵送またはFAX（0833-41-9300）にて、お申し込みください。

お願い事項

　１．団体の健康・安全管理は自己責任でお願いします。
　　　傷害保険など団体の保険は掛けていません。
　　　※ただし、特別ガイドには傷害保険をお掛けします。
　２．ガイド実施時間は９時半～１６時です。
　３．ガイドのお申し込みは原則５名以上、３０名以内でお願いします。
　４．ガイド料は無料ですが、ガイドの交通費、資料代など実費は請求します。
　　　※特別ガイドは、参加料（400円）のみいただきます。
　５．寺社への謝礼が必要な場合があります。
　６．モデルコース以外の下松市内ガイドのご希望があればご相談下さい。
　７．ガイドのお申し込みは希望日の７日前までにお願いします。
　　（年末・年始を除く。ガイドの都合によりご希望に沿えない場合もあります）

個人情報の取扱いについて

1. ご記入いただいた個人情報は、お問い合わせへの対応および確認のためのみに利用します。
2. また、この目的のためにお問い合わせの記録を残すことがあります。

ボランティアガイド・メンバー募集中

また、ボランティアガイドのメンバーも随時募集しています。
会の目的にご賛同いただき、入会いただける方は下松市観光協会までご連絡ください。

お問合せ

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